ゆるゆる

別に読みたくもないであろう話をします(爆)
就寝するときは身体を締め付けないほうがいいって常識ですよね?
もちろん私もそれに倣って、寝間着の下は「ゆるゆる」の下着を着けている。
どれくらい「ゆるゆる」かというと、大海原に漂う今にもちぎれそうなラップとか
金魚すくいで、もうこれ以上すくうと破れる一歩手前のポイとかくらい「ゆるゆる」
このゆるゆるになるまではかな〜り穿きこまないといけないので貴重品なのだ。
はっきり言って、もし急病で倒れて救急病院で脱がされたら恥ずかしいレベル。
そんなことになったら死んでても生き返りそうなくらい恥ずかしい。
かなりの覚悟の上、身に着けているのだ。気持ち良さにはかなわないからね。
で。
その貴重な下着はストックを含めて4枚あるのだが。
ここ最近、その中の特にお気に入りのやつが見当たらない。どこへいったのかしら。
洗濯槽に残っているのかと見ても無く、家族の下着に紛れているのかと探しても
見つからない。困ったなぁ、貴重なのに。
あそこまで年季の入った「ゆるゆる」は一朝一夕にはできないよ?
見当たらなくなって5日、6日目になって洗濯物の中に、いた!
「あれ?どこ行ってたん?」思わず話しかけたよ。下着に。
するとダーリン「制服のポケットになんか入ってると思って出したらビビったわ」と。
えええええ〜?いつそんなとこに入ったん?もちろん私は入れてませんよ!
ていうか「ゆるゆる」なんですけども…。
「ハンカチと思って人前で出さんでよかった」
そやホンマに良かったなぁ。変態扱いされるとこやったね。
けど、どうやって入ったのかなぁ。「ゆるゆる」外の世界を見たかったのかなぁ。