第二次ケツカッチン

1月は行っちゃいました〜。逃げる2月はじまる。
さて、である。
今日こそは2月のイベントで踊る自分の場面の振付を考えねばならぬ。
明日はきっと稽古でお披露目することになるであろう…ぐぐぐ。
創ったからとてすぐに踊れるものではないにせよ、やらないとダメよ〜ダ…(略)
それに、ほかにもいっぱいやらねばならない事務仕事もあるし、公演の予算も立てて
それからそれから…。いや、まずは優先順位はやはりそれだろう。
いつまでも逃げていられない。ユニゾンの方は役者陣の頑張りでずいぶんと目処がたち
あとはホール入りしてからの練習で精度を上げていくのみとなったのだから。
なんでこうグズグズとしているかというと、相手(曲)が巨大すぎるので。
今回の役柄、私の役名は「踊り屋ボレロ」という。
そう。ラヴェルボレロをバックに踊るのだ。敷居が高い、高すぎるやおまへんか!
やっぱさ、ダンスやる人間からしたらボレロといえば…ってとこがあるでしょうに。
演出は気軽に飛び越えてきてくれるよね、その辺(苦笑)
まぁいつまでもグチグチ言ってても始まらないので、とりあえずやり始める。
踊る部分は実質1分20秒くらい、しかも仕掛け上見える部分は40秒くらい。
けれどもそんなの関係ない。ちゃんと創らないとという気持ちばかりが先に立つ。
ええぃ、もうっ!
…うむ。意外にスルスルと振りが出てくる。
ついこの前までは考えても考えても今ひとつ出てこなかったのに。
ケツカッチンの効能かな。怖い賭けやわ。