一山超える

2月のイベントの振付、一応終了。
そのうちもう少し手直しをせねばならないところも出てくるとは思うけれど
ひとまず最後までたどりついた。やった〜。
音楽を編集し直して「タイムストレッチ」なる機能でほんの少しだけゆっくりにした。
そして4小節ほどを削った。これでドタバタなりでも踊りやすいテンポになったと思う。
みなさんヒ〜ヒ〜いってらっしゃいますが、それなりに進むのが凄い。
前回同様、ダンサーではないのでいわゆるダンスのツボどころでは(ん〜。。。)と
思わなくもないのだけれど、このステップを覚えられるだけでも大したもんだと。
そして、ゼィゼィ言いながら一人の出演者が放ったヒトコト。
「こんなにたくさん覚えて動いてるのに、曲が鳴ったらあっという間に終わる」
そうなんですよ(笑)ダンスってそんなもんス。
少し肩の荷が降りたけれど、実はここからが大変。
自分自身の出番のところの事を考え始めないと。
一つはいわゆる踊りなので自作自演で頑張るだけだが(いや、コレけっこう大物の曲)
私にとって問題なのはもうひとつの方。
瞬発力が必要とされる。しかも的確にツボどころを抑えてお届けしなければならない。
これ、マジで大変。台本をもらった時から頭の痛い無茶ブリやとドキドキした。
さぁて〜こう見えても根は意外にクソ真面目な私。
どこの引き出しにあるでしょうねぇ?