助かりました

 木曜日のストレッチ後マッサージ中に例の陰々滅々とする話をしていたらば

それを聞いていたユニちゃんがひとこと「それは大して意識してないですね」と

言い放ったのであった。

つまり本人には何の意識もなく、とうぜん呪文だとも思わず、普通に息をするように

出てくる言葉だというのである。はぁ~そんな人いるんですかと思ったが

結構みんなの周りにもいるらしく共感の嵐(ちょい盛)が吹き荒れたのであった。

それを聞いてからというもの、呪文はあいかわらずであるが

受け手のこちら側が、(そういわれれば確かに)と思えるようになって

ブチ切れそうになってた神経がちょっと癒えた。

少しだけやり過ごせるようになった。これで血を吐かずにすんだと思う。

ありがとうユニちゃん。助かったわ。