ガード下呑み
昼間は家事三昧。夕食は「テキトーに頼む」といって夕方から出かける。
出た途端ゲロ混み。しまった。紅葉客でいっぱいな時季と言うのを忘れていた。
この具合だと四条河原町まで出るのにナンギするだろうと思い、地下鉄経由で
京都駅まで行く方向に変更。バスに乗ったはいいけれど、こちらも渋滞。
うぅむ。気持ちは走るが仕方がない。
ようやく京都駅に着き、新快速に飛び乗ってひと段落。
ヤレヤレと思ったが良く考えたら今日向かうんは大阪ではなく三ノ宮やん!
時間の計算間違ってるやん!時すでに遅し。MYさんに「遅れます」メールをする。
今日は『+D』のみなさんにご挨拶がてら打ち合わせ&懇親会。
公演を挟んだためご協力のお願いもそこそこに実働の方が先走ってしまい
先方にとってはちゃんとしたご挨拶になっていなかったようで焦った。
そこで改めて席を設けてもらったというわけ。ありがとうございます。
みなさんは稽古帰り。一足先に私を迎えに来てくれたMYさんに案内されたのは
三ノ宮のガード下。こ、これはコアな・・・。「いつもここです~」そうなんや。
座ると勝手に飲み物が出てくるシステム(『+D』のメンバーは)らしい。
私だけ注文した。常連なんだそうで、その後も良いところで何も言わなくても勝手に
飲み物が出てくる。すごいですね~(笑)
第二部に関しての相談と決め事をOさん主導であれこれ立ち上げていただき
IさんとMYさんも時折「それはこうした方がええんちゃう?」みたいな意見も
いただき、最終的にはSさんが「そのラインで台本いじります」と落ち着く。
それでも皆さんのご協力により私の中で色々と場面がくっきり見えてきた。
一方的に丸投げでお願いしたSさんが一番大変やったと思う。
なんせメンバーの顔全員がわかっているわけではないのだから。
私もやっと全神経が発表会仕様に変わってきたのでピントを合わせやすくなってきた。
発表会終了まできっとお世話はかけ続けると思いますけれども、お見限りなくよろしく
お願い申し上げまする~<(_ _)>