不可解な行動3

 

機嫌よく帰ってきた火曜日の夕方。

またしてもおばあちゃん「今日、また電話があってグルコサミン送るって」

いや、ていうか、おばあちゃん。留守電にしとくから電話とったらアカンよ、って

言ったよね~?といっても後の祭りである。留守電意味なし。

ここまでくると事の真偽がはっきりわからなくなってくるのである。

電話を「したのか」「かかってきたのか」「どこからなのか」「何と言ったのか」

全てが「怖なってよう覚えてへん」で終わってしまうので・・・。やれやれだ。

いよいよこれは地域包括センターへ相談に行かねばなぁというレベルに思えてくる。

しかし本人はデイケアなどには「まだ行きたくない」らしいので。そーですか。

かといって何かのサークルに入るというのも「入りにくい」そうなので、嫁困る。

若い時の友人は大切にしよう、と本気で心に強く思った。みんなよろしくね~っ!

それよりグルコサミンである。

結局のところ、これもどうやら受取拒否をした商品は郵便局に1週間留め置きされ

その後、元のところへ返されるのだそうだが、先の会社から「郵便局にあるので

取りに行ってくださいね」というような用件で電話がかかってきたようだ。

しつこいといえばしつこいが、向こうも商売だしね。

あまり重なるようならもう一度消費者センターに相談することにして

おばあちゃんにはその旨を伝え、電話には登録してある人から以外なら出ないこと

通販で物を頼むのは一度相談してもらうよう約束をしてもらう。

その電話は放っておいていいということを理解してもらうのに時間がかかった。

ふう、やれやれですわ~。これで一件落着になってほしい。ほんまに。