不可解な行動2

 

翌日。「また電話がかかってきて送るて言わはるねん」とおばあちゃん。

よくよく話を聞いてみると、これまたはっきりわからない話。

でも一点、自分から電話したのは確かだという。

???なんで~?と私はここで首がまわるくらい捻ってしまったよ。

だって、あんなに怖い思いしたんでしょ?今でも留守番するのが怖くなるくらい

嫌な思いしたんでしょ?なのに、どーして、電話?自分から?するの?

どう説明を聞いてもこれまたはっきりしないので電話の履歴やなんやから

分析し、実際にかけてみて向こうの人に説明を受けたりした。

一件のところはとても親切に対応してくれて、確かにおばあちゃんから電話が

あったこと。そして「グルコサミン」というので「それは扱っていない」と

ちゃんと説明して断ってくれたこと。そこの商品を送ることは無い事。

もちろん注文していないので顧客として履歴には残っていない事などを

それはそれはちゃんと調べて丁寧に対応してくださって感謝感激。

こちらからはややこしい電話の非礼を詫び、その対応に感謝を伝えた。

そして懸念のもう一件はやはり先日までのところで、こちらは解決済み。

結局のところ、おばあちゃんが悪気はないにせよ、自分でどうにかしようと

事を起こしてしまうところに因がある。

この時点でやっぱりもう一回、主治医に相談しようと固く心に決めた。

一件落着~、ではなかったんだな、これがまた(笑)