楽しかったよぉ〜!

さて、やってまいりました!いよいよ妖怪の本番です。
朝も早く(7時)から某教室前で相方と待ち合わせ。荷物を積み込み、いざ久我へ。
久我(こが)というのは京都の南の方にあります。
その地域の保育園にてクリスマス会のイベント!私、初体験!
そりゃイベントは数々してきましたよ。でも保育園でのイベントは本当にお初!
いや〜微妙に緊張するわぁ〜とか話しながら、先日の練習でのビデオを再現しながら
相方とざっくり流れを打ち合わせて車を走らせること40分。
予定より早くについたので、保育園の前にあるコンビニにて待機。
私は朝早くても朝食を食べてきましたが、相方はきっと朝ぬきだろうと聞くと、やはり。
なんとなくお姉ちゃん感覚で「食べないとダメ!」といって玉子サンドを食わせる(笑)
時間になり保育園へ。既に舞台は緞帳(?)がしまっている状態。
園児たちは各教室で朝の集いをしているらしい。
この間に下準備。ストレッチとお化粧。私はトナカイ・レイと化してみる。
鼻にも赤いのついたよ。そしてこのままでは難なのでウィグも被ってギャルに変身。
うむ。遠目なら大丈夫だ。サンタ役の先生と軽く打ち合わせをして、いざ開演。
私は喋らないけれど、お話し仕立てになっている。
サンタの見習いのヤマちゃん。クリスマスを迎えるための準備をする。
でも、見習いだから何をしたらいいのかわからない。そこでいつもはサンタさんの
近くにいるトナカイさんを呼ぶことにする。
二人(?)はクリスマスの準備としてリースを作ったり(バルーンアート
ケーキを作ったり(ジャグリング)、それを載せるお皿を探したり(皿回し)
身体を鍛えたり(ようかい体操第一)するのである。ところが肝心のツリーを
用意できていない。そんなときはサンタさんに助けてもらおうと呼ぶと、
サンタさんが持っている大きな袋からはツリーが出てきてめでたしめでたし、と。
なかなかよくできたお話なのである。子供たち大喜び。
最初こそ見慣れない人たち(私たち)に大泣きしてもいたが、徐々に食いつく(笑)
そして年中さん以上は妖怪ウォッチで大はしゃぎ!目論見がバッチリ当たったよ!
もう、やんややんやの喝采で大騒ぎ。いや〜よかったなぁ〜。
こんなに楽しかったら、ボランティアででも毎年やりたい!と思ったほど。
ぜひ来年もお声掛りがありますように。あ〜楽しかった。
帰宅してから普通にムスメの学校で三者懇談があって…ギャップに目が白黒した日。
いや〜この忙しさ。年末だなって感じする。