ダブった

先日本屋に行った時にパラパラとめくって面白かったので「いつか読み」のための
ストック本として購入したもの。
どうやら読売新聞かなにかのコラムをまとめたものらしく、さまざまなマナーについて
書かれている。一辺倒のマナー本ではなくショートエッセイのようなもので
不思議に(自分の中で)系統だった著者が選ばれていたのが購入に至った理由。
ほむほむはじめ、三浦しをん氏、鷲田清一氏、津村記久子氏など、どちらかというと
私が読みふける人たちばかりだったからね。
しかし読み進めていくうちにほむほむのところではデジャヴが…。
先日読了した「蚊がいる」の中に同じ記述があるのだ。
同じエピソードではなく原稿自体が同じとみられる。やられた。
この日は前日出たゴミ(不用品)実に30リットルゴミ袋5つ分を捨てた。
筋肉痛になりそう。それなのに空間の隙間はそんなに広がらず。
断捨離は果てしない。家ごと処分しないと達成できないのじゃないか、とさえ思う。
いやいや。頑張りますぞ。買わない。持たないをモットーに。
そのうちにこの本も引きとってもらお。