指針

身近なところでは断捨離に始まり、自分の仕事もそうだし、日々の買い物でも何でも。
一番大切な感覚は何か?と思うと、それはやはり「ときめき」かなと思う。
自分がときめくものは何かと言うことを軸に置くのが一番シンプルで理に適っている
気がするのだが、どうだろう。
もしかしたら他人には無駄、無価値に思えるものでも自分にとっては大切なもの。
どんな風に見られたいか、とか効率とかじゃなくて、自分の気分がアガル物事。
ヘアスタイル一つにしても、自分の気分が一番アガルと思えるスタイリング。
ついつい手間や効率を考えがちだけれど、それはつまらないなと感じる自分がいる。
そう思えば「踊り」ということそのものがある種類の人にとっては全くもって
無価値であるという事実にもうなづける。
ときめきだけを感じて、考えて生きていけたらどんなに楽しいだろう。
っていうか、やろうと思えば今すぐにでもできるじゃん!と。
まぁ、そんなお気楽なことを考えていられるのも(おかげさまで今のところ)衣食住が
保障されているから、と俯瞰する自分もいたりする。
最近では人並みに「ひとの役に立つ」ということを真剣に考えているワタクシです。
えへへ。たまにはね。人生、終盤に向かっているのだから。