そうだ、京都

読み物は数々あれど、相性のあるなしというのは必ずある。
本屋へ行けばそれこそ星の数ほど書籍はあり、生きている間に読みたいと思っても
新刊は次々と発行され、古典も、クラシカルな小説や新書も山ほどある。
ネットにつなげば、ありとあらゆる読み物はあり、こういったブログも沢山だ。
そんな中でも読んでいてスーッと入ってくる文体や内容と、何度チャレンジしても
一向に理解するところまでも行きつかないものとがある。(たとえ文章が平易でも)
これは相性ってもんなんだろうな〜としか思えない。
そんな相性の良いライターさんが京都に住んでいるということを最近知ってびっくり。
もともとは東京在住だったはずだ。2人とも。
もちろんその2人には何の関係もなく、単に私が好きなだけなのだが。
もしかして知らないだけですれ違ってたりするんだろうか。きゃ〜。← ミーハー
1人は小説家、もう1人はう〜ん、いわゆる文筆家さんで小説とかは書かない人。
何なんだろう。京都は住みやすいのかな。程よく街がコンパクトだし。
それとも「そうだ、京都行こう」の罠にはまって?
モノを書く人にとっては道具さえあれば、例えば大阪でも滋賀でもいいわけだし
環境のいいところなど京都でなくってもいっぱいあると思うしね。
それでも何故かここへ。
何かあるのか、京都?