また、お見合い

だから私じゃありません。
誰かに誰かを紹介する、というところに立ち会うわけなので仲人ではあるか。
本日は「後輩ちゃん」に「照明のK原さん」を紹介した。
後輩ちゃんは火曜日は城陽へ行っているとのことなので京都は南の方で会うことに。
山科から来るK原さん、左京からの私。どの人も遠い。
ご足労いただきまして申し訳ない…って私が謝ることないかぁ。
いつもはホールのスタッフさんにやってもらっていたらしい。
とはいえ、ホールのほうも業者さんを入れている。シロウトなわけはない。
しかし話を聞くと「ちょっとそれはひどいかも」と思う内容だったのでK原さんを
ご紹介した。もちろん「誰かいい人いませんか?」との話があったからだが。
しかし、こうして話を聞いてみると、それも致し方なしの部分もあり。
K原さんも言っていたけれど、決して怠慢での話ではなさそうなのだ。
予算ありき、そして何より時間がタイトすぎて、盛り込みたくても盛れないのでは?
それでも予算的にトントンで行けるならK原さんの方がイイとは思う。
しかし、これまたK原さんに泣いていただく形になってしまうのかなぁ…と
紹介者である私は少し胃が痛くなるのであった。ちゃんちゃん。
この件に関しては舞台さんや音響さんにも声掛けをしていたので、本日の話では
そちらはもうお願いしなくても良さそうである。
ということであちこちに「その話、ナシになりました」のメールを。
それから、このほかにもプライベートで請け負っている話(まったくの別件)があり
さすがに色んな所へ首をつっこむのはもう止めよう、と思った今シーズン。
なんだったんだろう、この勢いは。星に惑わされた感じがするなぁ。