打ち合わせ2回目

この前、あまりにも自分がアフォすぎてどうにもこう…なんて言ったらいいのか
すっきりしなかったために近いうちにもう一度しっかり聞かせてくれる?と
アポを取っていたのが今日。
向こうは門真、私は京都からということで中間の樟葉で会うことにした。
アフォはアフォなりにゆっくり考えて、大体のところのあたりをつけ
必要だと思われるあれやこれやを準備しておいた。提出しなくちゃいけないものも。
ほぼ同時に待ち合わせ場所に到着。後輩ちゃん、話し出していきなり愚痴!(笑)
いや、待て。それより仕事の話をしよう!とも言えず。ひとしきり聞く(苦笑)
後輩ちゃんはインストラクター登録制の派遣業もやっているのだが、最近では常識が
通用しないことが多くて、と嘆いている。
うん、大変だね。人を使うというのは本当に大変なことだ。
それでもこの道で既に20年は経っているわけだし、よくやってるなぁと感心する。
きっと彼女の前向きなパワーの賜物だろう。
今日は内容についての話をじっくりと…といってもまた時間があまりなく
急いで要点を聞く。向こうからのお願い事も。
概ね、やはり予想していた通りだった。アタリをつけていた方面で間違いなさそうで
ホッとした。これで迷いなく進めていける。
メンバーから進言があった作品に関してはとりあえず保留とすることに。
うちから出すものは全3曲で問題ない気もするし、そうでない気もやはりするところ。
今後の進み方を見てから決めるでも遅くはないとみた。
とりあえず必ずやる作品から手掛ければよいのだ。
それにしても全体の構成は?「まだ決まってません」へ、へぇ。
「みなさんから曲をいただいてから構成を決めるんです」うむ、それはわかるけど。
小品集に関してはそれで問題ない。でもいわゆる作品というやつは?
それに関しては先日聞いていた内容でほぼ決定であると。
ただ、どういう構成にするかはこれからだと。う、うむ。わかった。
結局はこちらがこうしたい!といえばそれが通るでもあり。
お互いが出方を見計らっていては、そりゃ物事前に進まんだろう。
「他のとこでもそう言われてます」ちゃんちゃん、みたいな〜(笑)
けっきょく貴女は何をしたいのねん?
「え〜、みんなで楽しく協力していい舞台を作りたい」いや、それ基本だから。
それの後は?「それぞれがそれぞれの立ち位置で活かし合っていきたい」
う〜ん、言わんとすることはわからんでもない。
彼女が教えているのは子供達だからだ。
後輩ちゃんにとっての舞台とは生徒の成長の過程の証としての舞台なのである。
舞台に対する考え方の違いと言うことではないのだろう。かなり理解できたと思う。
それに自分が一番前に立ちたいという「ワシガ星人」でもないところに安心もする。
できるだけサポートしてあげたい、と思った2回目の打ち合わせ。
あ〜あ。また何かイケナイ予感〜(笑)