新規クラス

本来なら4月からだが発表会が終了するまで待っていただいていた新しいクラス。
継続する子がほとんどで、受験のためのお休みが1人、入れ替わりに新しいけど
実は顔なじみの子が1人入ってきたので総数は変わらずで始めることになった。
昨年度はバレエの基礎(バーレッスン)を中心に行っていたが、今季からはもう少し
ジャズの要素を多めに取り入れようとフロアワークから入ることにした。
…かた…。またしてもやはり身体が硬いのだ。う〜〜〜む。
特にハムストリングスが硬い。股関節も。意外に手首の関節も。う〜〜〜む。
そりゃ身体が硬くても踊れるよ。でも、ね。
身体が硬くて何がイカンて、可動範囲が狭まること。怪我しやすいこと。
この2点なのだわ。
今さら説明する必要もないが、可動範囲が狭いってことは見せ場が少ないってこと。
つまり脚は上がらないとキックが低いし、膝が曲がって見た目もキレイじゃない。
もちろん身体がいくら柔らかくてもそれを動かすための筋肉や支えるための筋力が
なければ宝の持ち腐れになってしまうけれど。
ただ総じて硬い子は瞬発力には優れている。器用だし。でも、それ、危ない。
危険度2くらい。やはり踊るためには、ある程度の柔らかさを身につけよう。
テクニックも必要だし、身体の使い方も覚えて欲しいし、柔軟も。
やることいっぱいだね。でも今月から月2回なんだよな。悩ましいのぅ。