Don't know why

まるで双子のTちゃんとYっちゃん。こちらもケイコ・リーで。たまたまなんだけど。
ノラ・ジョーンズのカバーを探していたら行き当たった。
色んな人のカバーを聴いたけれど、やはりお二人の年齢やらと照らし合わせたら
ケイコ・リーになってしまった。きっと私の耳の波長に合うのだろうと思う。
第三部の作品なので、たったワンコーラスなのがもったいないくらい。
こちらは心情もそれなりに、変にリズムを外さないでおいていただきたい(笑)
お二人はBKスタジオの発表会で初めて顔合わせしたくらいの浅い付き合い。
しかし舞台歴ではお互い勝るとも劣らぬ長さである。
割にファジーなTちゃんに比べ、Yっちゃんはかなりタイトである。
カウント然り、音の取り方然り。それだけにお任せしておいて大丈夫な安心感も
ハンパない。それは踊りそのものにかかわらず、舞台全般においてだ。
年齢的にはYっちゃんがTちゃんのことを「お姉さま」と呼ぶが(笑)その実
しっかりしているという意味合いでは断然Yっちゃんだと誰もが思っているだろう。
お二人が踊っていると、そのあたりの関係も上手くいっていたようで
本当に双子みたいだった。二人ともバレエを齧っているという点で波長が合うのか
踊り方の方向性もぴったり息が合っている。
それを見ているとついつい次は何を踊ってもらおうかな〜と企んでしまう。
さて、お二人。次なにしますか〜?なにが踊りたいですか〜?