雑感

発表会を終え、安堵の気持ちと高揚感と反省と多少の疲れを感じている。
『+D』絡みとはいえ、今回はいつにもまして客席の盛り上がりようがすごかった。
もちろん、毎回の積み重ねが奏功しているところもあるんだろうと思う。
「ここの第三部はオモロイんやで」というのがどうやら浸透してきている様子だった。
うむ、この先もやはりお気楽に肩の凝らない楽しい発表会であり続けなければ。
終わりは始まり。次の構想を練る毎日である。アンテナ全開にして過ごす日々。
そして、いろんなもののレスポンスがひっきりなしに来る。
発表会で新旧問わず、いろんな人とつながったことが要因なんだろうか?
とも思ったが、まったく関係のない事でもビシビシ来るので驚いている。
ホロスコープによると22日まではカーディナルクライマックスというやつの
一番最後の山場がきていたらしく「めっちゃ当たってるやん」だったのである。
中には、もしかしたらその子の人生を左右するかもしれない相談事もあり
気は抜けないのだが、それは相談されてすごく嬉しい事案だった。
そして十数年ぶりかになるT先生からの手紙。しかも直筆。
パソコン以前のワープロができて以来、ずっとプリントされていた手紙がこの度
懐かしい(達筆すぎて判読しにくい)直筆の手紙が火曜日午前中に届いた。
ということは日曜日の本番を観て、その夜に書かれ、次の日に投函されたのだろう。
その素早さともちろん内容も嬉しいものだった。いや〜幸せ。
H夫妻の奥さんが朝掘り、しかも湯がいた下ごしらえ済みのタケノコを持ってきて
下さって、発表会の感想をひとしきり喋っていかれたこととか、お礼のメールを
出した人からも様々なレスポンスが返ってきたりとか。ありがたいことである。
そして何より、水曜日、木曜日とそれぞれ集って労いの会を催すごとに、
みなさん次への意欲が既に湧いている事。好きねぇ(笑)
まぁ、京都のメンバーは当たり前(!?)として、心配していた滋賀メンバーだ。
みなさん年齢が年齢なので次を狙うのも厳しいかしらどうかしらと内心思っていたが
なんのなんの。ご本人の意思もあるが、なにより観に来ていただいたお友達やらに
「次も楽しみにしているから頑張ってね」とのお声掛けが多かったよう。
さて、次のお題をもうGW明けから始めなければ…。レイセンセがんばる。
今回も当日の受付周りを取り仕切ってくれたイズミさん、ありがとう。
手伝ってくれたアケミちゃんとちぃちゃん、らみーの皆さんありがとう。
当日は残念ながら来ていただけなかったけど多大なご協力を頂いた『+D』の
一ノ瀬さん、関係の村上さんと上西さんも、ありがとうございました。
もちろん一番には出演してくださったみなさまに、心からのお礼を言いたい。
今回もいろんな方のご協力で滞りなく終了いたしました。
どうぞ次回もよろしくお願いいたします。