本番その3

第三部です。第三部はいちいち全部のことに触れてると終わらないので、というか
さすがに長すぎるので割愛させてもらいます。
20分間の休憩にはBGMを選択した。さて、この小ネタも解かっていただけたかしら。
別に何ってネタはないんだけど、第三部の導入になるように選曲してみた。
特に1ベル(予鈴)から後の「職務質問」と「びわ湖一円」あまり普通の人は知らない。
マイナーすぎるというか、サブカルチャーすぎるというか。
ひとつはグループ魂。知ってる人は知ってる。これはピンポイント観客狙い。
イラストを担当してくれたありちゃんへのプレゼント。
びわ湖一円は我らがサブカルの雄、みうらじゅん先生と安齋肇さんのモノ。
外した感がたまらん好き。安齋さんは私の結婚したい人ナンバーワン。
男は顔じゃないのよ。この、わけのわからなさが好きなのよ(笑)
でも実際付き合ったらイライラして切れてしまうと思うけど。それはさておき。
そうそう、ケロロ好きのバレ友IさんのためにBGMと本編でもケロロを選んでみた。
幕開きから会場の熱気が伝わってくる。あれ?サクラ?…仕込んでないって。
これに気を良くした出演者一同である。「声出していいよ〜」指令を出す。
このノリ。一体なんなんだ。これが継続は力なり、なのかな〜。
ていうか、B面から離れられないのね、私達。この先も。
可哀想なのはユニコさんである。ここでの印象が強すぎて、普通に踊っていても
何かボケをかましてくれるんじゃなかろうか、という期待を抱かせてしまうのだ。
え〜、これからはプログラムにAとかBとか書いておかないといけないかもね。
みんなフルパワーで滞りなく進み、ここでのあれやこれやは掻き消えてしまうだろう。
完璧を目指すならやはり甘いところは大いにあるが、発表会だもん。
発表会でやるようなことでないことまでやってるんだもん。
そこは差し引きゼロで観てもらいたいとこだなぁ。
とはいえ。
実際、自分がどこかへ観に行って、無料なら仕方がないなと思うことでも
お金を払うとなるとシビアになるのだし。
金額の多寡に比例するとも限らないけれど、有料と無料の壁は高い。
「これは安いわ」と思ってもらえたら本望でございます。
これからも手を抜くことなく全身全霊で突っ込む所存です。
って…次、なにしよ〜〜〜〜〜〜!?
終わりは始まりである。またしても頭キューっとなる日々の始まりだぁ〜。
…嫌いじゃない(笑)