自分を信じて

大阪のリハ。今日もYちゃんの日頃の行いのおかげで2枠取れている。
2ブロックに分けて前半はみんなでやる作品の練習をし、後半は手つかずの振付をば。
その手つかずのものは3作品。
うち2つは既に他で振り写しが終わっているものなので問題ない。
もう1つは全く最初から。そして居残りのYちゃん、Mッチと一緒に私も踊るのだ。
イメージはある。でも振付は考えてない(爆)
もちろん自分では前もって考えておこうと思っていた作品だった。
だって、その場で振付が出てくる自信なんかどこ探しても見当たらないし。
でもどうにもふわふわとしたイメージが漂うばかりでできなかったのだ。
いかん。いかんぞこれは、と気は焦るばかり。
こういう時はとにかく向かうべきものを明確にすること。
あわあわしてるばばかりではどうにもならん。
まずは譜割り。それからイメージする構成。お風呂で茹だりながら考えた。
私を除く2人はその前の曲で上手(カミテ)に入ってるからぁ〜…こう…舞台の
上手から出てきてぇ〜…やっぱし「♪空に〜手を伸ばし〜」やからな手を伸ばして…
Time up。のぼせるっちゅーに。そして当日。
振りはともかく、譜割りで音楽の構成がわかっているというのは心強い。
作品といっても第三部のなかのものだし、一つ一つが短いのでなんとかなるさと
自分で自分を励ます。そして、なんとかかんとかできました〜。
自分を信じるって大事。(ケツカッチンとも言う)
問題は、これを自分も覚えて踊らないといけないってこと。頑張れ私。覚えろ私。