サバト改め

大阪チームの練習日。私は重役出勤で(笑)2時間ばかり遅れて参上。
ちょうど廊下で行き合ったMッチが「MYさん現れてないんですぅ」と。
あれ?そうなん?具合悪いんかしら。でもMYさんのこと、連絡は寄越すだろうし。
具合悪いにせよ、違う場所に行ってしまったにせよ、何らかの連絡はあるはず。
みんなで「まさか不測の事態に巻き込まれたとか…ないない、それはないやろ!」と
心配していたら連絡がついた。「花粉症で薬飲んだらぼぉ〜っとしてました〜」
よかったぁ〜と全員で胸をなでおろした。
今から行きます〜(2枠でよかった)とのことだったので残っているメンバーの練習を。
一挙手一投足とまではいかないが、細かく挙げていくとキリがない。
で、結構時間を取られる。こんなことなら最初から来ておけばよかったな。
次回からは重役出勤はナシとしよう。(えぇ〜?という心の声が聞こえる気がする)
今回目玉商品(!?)のONさんに「もっと色気が欲しいな〜」と要求してたら
滑り込み土下座のMYさん登場。いいですって、何事もなくてよかったんですから。
それにしても思ったのは、やはりちゃんとした人数が揃わないと作品はダメだね。
余程の大人数でやる場面ならまだしも、ウチみたいな人数しれているとこの
それぞれの作品はそれぞれの人がいてこそ。誰ひとりとして欠けてはどもならん。
その分、一人一人の責任が重いとも言えるか、な。
MYさんが来て、この前振付が終わった魔女の集会をやる。
この作品は重いテーマはない。どちらかというと雰囲気で観せる(爆)類の踊りだ。
だから目ヂカラが命。いや、嘘。そんなことはないです、ちゃんと踊ってください。
なんにせよ、とにかく怪しい雰囲気が出たらエエよという演出であるので
そこはエンタテイメント魂を発揮していただくとしよう。
ところでどないしたもんかと思っていた作品名。「気をつけなはれやっ」でいく?
あきませんか、そーですか。ということで。Yちゃんの英語力に頼る私。
目出度く決まりました。「Walpurgis night」ワルプルギスの夜でございます。