む〜ん。。。

昨日に引き続き滋賀方面へGO!
マイコプラズマにかかっていたTちゃんも今日には復帰してくるでしょう。
久しぶりに5人が揃う。そしてここの持ち作品「カヴァレリア・ルスティカーナ」を
本当に久しぶりに5人で踊る。
う〜ん、そりゃほころびはあるけれど、やっぱりしっくりくるよね。
石庭の石のごとく、このメンバーで振付した曲はこのメンバーで踊ってもらわないと。
とはいえFさん曰く「(体調が)まともなんは一人だけえ」だそうで。
ま、そうかもね(苦笑)無理はしない。でもちょっとだけ無理もしましょうね。
ぼちぼちでいいんですから…といいつつも4月には間に合わせたい。
一応、振付は覚えている、はず、なんだけどぉ?
たまに手や足を間違ってしまうのはご愛嬌なのかしら。そういうことにしとこ。
この作品はとにかくロマンティックに踊ってね、というのが唯一の演出だ。
よく見ると難しいことをさせている。実は。そりゃ足をあげたり回転をしたりという
直接的なテクニックは極力排除しているが、いかんせん曲にリズムがない。
いわゆるメロディで踊っている作品なのだ。これは難しい。
曲は聴かないといけない。でも聴いていてもダメで、曲を自分が歌うように踊る。
…というのが理想だ。なのに、なのに。
その漫才のツッコミみたいな手はなんで〜?もっと、こう、ロマンティックに〜!
と思わず叫ぶレイセンセでありました。
まぁ、でも流石にこの曲は長いことやってるだけあって一応は滞りなく過ぎる(!?)
問題は第三部の「月の砂漠」意外な伏兵がこんなところにいたとは思わなんだ。
簡単なポーズ、だと思うのだが。誰一人としてできている人がいない。何故?
そりゃもう、振付からこっち100万回は説明したと思う。でもできない。
平べったくいうと「変」なんだ。どうしたらいいんだ。
真似をしてください、といってもどうにも通じない。
かといってマネキンじゃないからポーズだけを直したところで動くとおじゃんで。
どうしたらいいんだ。あぁ、一体どうしたら…。(今晩、うなされそう)