原作主義

引き続き有川浩まつりなーのだー。
スピンオフからになっちゃったけどね。
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映画化されるあたって読者アンケートがあったそうである。
主人公の堂上篤は(私の好きな・笑)岡田准一くん。笠原郁に榮倉奈々ちゃん。
うーむ、ばっちりだ。
読みながら確かにこの二人しかハマる俳優はいなさそうに思えた。
っていうか、あんまりたくさんの俳優さんを知ってるわけでもないけれど。
ただ、原作だと堂上は郁より5センチ「だけ」身長が低いらしいが、ま、そこは大目に。
私の読んだコレは順番的にここからしか仕方がなかっただけなんだけど
既に堂上と郁ちゃんは結婚してるやん!
いわゆるスピンオフ小説みたいで、郁の同僚の柴崎と手塚の物語が中心だった。
いや、それでも十分に面白かったです。
あーはやく順番回ってこないかしら。今週末から公開だそうじゃないか。
どうにも間に合いそうにないなぁ…。
小説が映画化されるときは映画より先に原作読みたい派です。
クマ事件ってのも映画には挟み込まれてるのかしら?