シューマンといえば
「ます」の人?と思ったが、それはシューベルトだ。
トロイメライくらいしかわかりませんでした。
- 作者: 奥泉光
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/10/16
- メディア: 文庫
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残念。一応これもミステリー?の割には大雑把なんだけど。
謎解きというよりは人間模様というか、相関関係のほうに重点がおかれているような。
あとがきを読んでわかったのはシューマン自身が評論家として書いた
「ダヴィッド同盟」というものに関連付けた伏線や登場人物を配してある形式が
とられているということ。
って、それも知らずにいてすみませんでした。
でも、この本でシューマンを聴きたくなるかというと、私はあんまり…だったな。
もちろん触発されてシューマンを買い込み、軒並み聴く人もいるだろうけど。
すんませんねぇ。あ、でもレクイエムは聴いてみたいかも。
しかし今朝の地震はけっこう揺れた。部屋全体がガタガタ言って怖かった。
なにがびっくりしたいうて、スマホから大音量で地震警報が流れたこと!
その音で心臓がどうかなるかと思ったわ。
起きたら淡路島で震度6やって。朝早い地震は、アレよね。思い起こすね。
怪我人は出たようだけど犠牲になった人はいなかったらしい。幸いでした。
やっぱりウチもちゃんと防災グッズを用意しないといけない。