2010-09-13 「泣ける」について 読書 モギッチ先生×エハラさんの本「偶有性幸福論」 ここ長年、謎だったことの答がこんなに簡単に解けるとは! エハラさん曰く、 本屋で山積みになっている類の「ぜったい泣ける」系の本。 あるいは映画にしても。 なぜ人々はそれを求めるのか、ということについて 「それは、そういうものを読んで(または観て)泣くことによって、 泣ける自分はまだマトモなんだと知りたいから」だそう。 なーるーほーどー。 そーいうことだったのかー。 とても合点のいったお話でした。