かんがえごと

今昔物語

ゆうべ洗濯物を畳みながら見るともなしに見ていたTVで 「日本人は若く見られることを嬉しいと感じる」というのをやっていた。 対して(?)欧米人は若く見られると自分をナメられたと感じるようである という「そんなん関係ないやん」的な対比も加えて。 …

友達

作品についての方向性を決めるのに いろいろとリサーチしていたら 彼女らは「自分にとって友達の存在はとても大事」と言い切った。 そうか〜。。。 そうなのか〜。。。 私はエゴイストなので、きっとその辺りの感覚が希薄なのだと思う。 エゴイストだが決し…

死後の世界

お墓の候補地へ見学に行っているのであります。来週も、再来週も行くそうです。 これで何度目だろうね? もちろんおじいちゃんの、です。 おじいちゃんは山田家では末っ子だったので先祖代々に入れない。 これも考えれば不思議なものですね。 嫁という立場の…

9年…そして来年は10年目

9・11の追悼式の模様をTVにて観る。 もう9年。まだ9年。 遺族にとっては癒されることのない傷がまだそこにあって 毎年の追悼式ごとにかさぶたがはがされるのではないかと思うけれど。 それでも風化するよりはマシなのか。 悲しみが深くなるだけじゃないの…

お笑い道場

ダメダメな部分 人類の共通項 あまりシニカルではなく、どちらかといえばウィットに富んだもの 温かみ こういったものを学び、身に付ける道場ってありませんかねぇ?

リレー

今朝の新聞コラムに山折先生が寄稿されていた。 最近の「臓器移植法改正」に伴う考察。 以前は本人確認ありきだったのが、脳死の判定を受けた時、 遺族が本人に代わり決断を下してよいというアレについてだ。 先生は、その法の是非についてではなく、 脳死か…

同級生

小学校3年生の頃、友達になった子がいた。ある日の放課後、公園の山なりの運梯に腰かけてたわいもない会話をしていた時 彼女はいきなり「自殺を考えたことがある」と言った。 私はあまりにも自分とはかけ離れたところに彼女がいるような気がして 二の句が継…